【第1部|鈴colour特集】新聞でも紹介|神戸高校生が作った鈴鹿のご当地インクとは

すずこれ取材|鈴colour

新聞でも紹介された、鈴鹿の高校生たちの挑戦

神戸高校の探究学習「鈴鹿学」から生まれたご当地インク。
“好き”をきっかけに、色でまちを伝えるという小さな挑戦が広がっています。

📌この記事の3つのポイント

  • 神戸高校「鈴鹿学」から生まれたご当地インク
  • “好き”を地域PRへとつなげた高校生の挑戦
  • 新聞掲載が示す、若い世代の静かな可能性

新聞で紹介された、小さなボトルの物語

鈴鹿で、コツコツがんばってきた高校生たちの取り組みが、新聞でも紹介されました。
神戸高校の生徒さんが手がけたご当地インク「鈴colour(すずカラー)」

色の中に、鈴鹿の名所や偉人、言葉の響きまでを込めた、小さなボトルです。
派手なイベントでもなく、大きな施設でもない。手のひらに収まる、10ミリリットルのインク。

「書くたびに鈴鹿を思い出してもらえたら」

そこには、そんな静かな願いが込められています。

「鈴鹿学」から生まれた発想

この取り組みは、神戸高校の総合的な探究の時間「鈴鹿学」から生まれました。
地域の課題や魅力を見つめ、1年かけて形にしていく学びの中で、「鈴鹿にはご当地インクがない」という気づきがきっかけだったそうです。

もともと文房具が好きだったこと。
インクという存在に、可能性を感じていたこと。

「インクは消耗品だけど、紙に書けば形として残る」

その言葉を読んだとき、私は少し胸があたたかくなりました。

“好き”から始まる地域発信

地域をよくしたい、盛り上げたい。
そう思う気持ちは、多くの人が持っています。

でも、それを自分の“好き”と結びつけて形にすることは、決して簡単ではありません。
“好き”から始まった挑戦が、地域とつながり、商品となり、そして新聞という形で多くの人の目に触れた。

その過程そのものが、すでにひとつの物語だと感じました。

「鈴colourは、ただのインクではありません。高校生たちの探究と、鈴鹿へのまなざしが重なって生まれた、小さな地域プロジェクトです」

次回は、その色の背景にある物語やこだわりを、もう少し丁寧に見ていきます。

松山かな
(看護師/すずこれ編集長)
鈴鹿のお役立ち情報

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