🎬 第4部:上映会「こっそり観てみよう こどもの姿」 ― 子どもたちの“ありのまま”を見つめて

文:松山かな(看護師/すずこれ編集長)

📌 この記事の3つのポイント

  • 子どもたちの日常の中にある“社会”を映像で感じる上映会
  • 「こっそり観る」ことで見えてくる、子どもの力と人間関係
  • 大人が“支える”よりも、“信じて見守る”ことの大切さを伝える時間

🌱 「家庭とは違う子どもの姿」を知ってほしい

ながさわ保育園では、2025年11月14日(金)に特別上映会「こっそり観てみよう こどもの姿」を開催します。この上映会は、保護者や地域の方々に、日常の保育の中での子どもたちの“ありのままの姿”を見てもらうために企画されました。

「家庭の中と、子ども同士の社会の中では、子どもの姿はまったく違うんです。」保育参加のように保護者がそばにいる場面では、どうしても“家の顔”が出てしまう。けれども、仲間と過ごす保育の中でこそ、子どもたちは驚くほどたくましく、自立した姿を見せてくれます。その“こっそり”とした観察の中に、子どもの本当の力が見えてくる――そんな思いが、この上映会の根っこにあります。

🎥 映像で伝える、子どもの世界

上映される映像は、ながさわ保育園の保育実践をもとに撮影されたもの。子どもたちが日々の中で交わす会話、自分の考えを言葉にする瞬間、仲間と協力し合う姿が、リアルに記録されています。

「子どもたちは、子ども同士の世界の中で育ち合っています。その姿を、ぜひ感じてほしいんです。」映像には園長先生の解説コメントも添えられ、日常の一コマの中にある“学び”や“成長”をやさしく紐解いてくれます。

🧩 特別講演「見守る保育」とは

上映後には、「見守る保育・藤森メソッド」で知られる 藤森平司先生 による特別講演が行われます。藤森先生は、建築から教育へとフィールドを広げ、現在は国内外で約500園が実践する「見守る保育」を提唱。子どもの主体性を尊重し、“教えすぎない・急がせない”保育を広めてきた第一人者です。

中瀬園長もこの考え方に深く共感し、園の実践に取り入れています。「子どもを“変える”のではなく、もともと持っている力を“引き出す”――その視点がとても魅力的でした。」この講演では、子どもを信じ、見守ることの本当の意味を、わかりやすく、温かい語り口で伝えてくださいます。

☀️ “信じて見守る”を、地域にも

上映会と講演のテーマは、保護者だけでなく、地域で子どもと関わるすべての大人に通じる内容です。保育士、教育関係者、祖父母、地域ボランティア――子どもを支えるすべての人に、「見守る」という行為の深さを感じてもらえる時間になるでしょう。

「子どもは生まれながらに有能な存在。大人の役割は、“教える”より、“環境を整える”こと。」

子どもの中にある力を信じて、その芽をそっと守る。 この上映会は、そんな“保育の原点”を思い出させてくれます。

🌸 イベント情報

🎬 イベント名こっそり観てみよう こどもの姿 📅 開催日2025年11月14日(金)10:00〜 📍 会 場椿会館 大会議室(鈴鹿市) 🎤 講 師藤森平司 先生(見守る保育メソッド提唱者) 👨‍👩‍👧‍👦 対 象保護者・地域の方・教育関係者 どなたでも 💰 参加費無料(申込不要) 🏫 主 催ながさわ保育園 📞 お問い合わせ059-371-0151

※内容は予告なく変更となる場合があります。最新情報は主催者へご確認ください。

🕊️ 子どもの力を信じるということ

子どもたちが自分で考え、選び、行動する。その姿を“こっそり”見つめる時間は、きっと大人にとっても学びの時間になるはずです。ながさわ保育園が大切にしてきたのは、「子どもを信じて待つ」という姿勢。この上映会を通して、その優しいまなざしを、地域全体で感じてみませんか?

🌸 園長先生からのメッセージ

今の子どもたちが大人になる頃の社会に必要とされる能力は、僕たち大人が子どもだった頃に求められてきた能力とは違ってくると言われています。
その資質能力がどういったもので、それがどのように培われるのかを知っていくことが、私たち親世代の責任だと思っています。
ながさわ保育園ではそれらの情報をこれから発信し続けてまいります。
― ながさわ保育園 園長・中瀬弦偉

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