「妊娠への“あと一歩”を支える」──鈴鹿市のPGT-A助成制度をご存じですか?

不妊治療の過程で、何度も胚移植を試みても妊娠に至らず、精神的にも経済的にも悩む方は少なくありません。そんなご夫婦の声に応える新たな制度が、鈴鹿市で始まりました。

今回は、「PGT-A(着床前胚染色体異数性検査)」への助成制度について、わかりやすくご紹介します。


「PGT-A」とは?

PGT-Aとは、「着床前胚染色体異数性検査」の略で、体外受精で得られた胚の染色体の数を調べる検査です。

  • 妊娠の可能性を高める効果があるとされている
  • 現在は保険適用外のため、1回の検査に数十万円の費用がかかる

そのため、経済的な理由でこの検査を受けることを諦めざるを得ないケースもありました。


鈴鹿市の助成制度とは?

鈴鹿市では、PGT-Aを含む治療に対して助成を行う制度を開始しました。対象となるのは以下の条件を満たす方です:

● 対象となる治療・条件

  • 日本産科婦人科学会の承認医療機関で実施されたPGT-Aを含む治療
  • 妻の年齢が治療開始時に35歳以上43歳未満
  • 鈴鹿市に住民登録があること

● 助成額と回数の上限

  • 採卵から胚移植まで:最大30万円/回
  • 胚移植のみの場合:最大17.5万円/回
  • 1子あたり6回まで助成(※一定条件あり)

● 申請に必要なもの

  • 医療機関の領収書(原本)
  • 戸籍謄本(必要な場合)
  • 診療証明書など

※事実婚の方には追加書類が必要となる場合があります。


● 相談・申請の窓口

📍鈴鹿市こども家庭センター(保健センター1階)
📞 059-382-2252
担当:こども保健課


大切なのは、「選択肢」があるということ

不妊治療には多くの時間と費用、そして勇気が必要です。
そんな中で、「PGT-A」という技術を選べるということは、多くのご夫婦にとって大きな支えとなるはずです。

この制度を必要な方に届けたい
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