三重の魅力が“おやつ”に|三重大生×企業の新しい挑戦

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三重の魅力が“おやつ”に|
三重大生×企業の新しい挑戦

三重大生のインターンシップから生まれた 産学連携認定商品が完成し、 三重県知事への表敬訪問も行われました。
三重の特産品と地元企業、そして学生のアイデアが重なった、 “三重づくし”の取り組みを暮らしの目線で見ていきます。

ベビースタードデカイラーメン(レモン香る濃厚伊勢海老味)の商品画像
三重大生のアイデアから生まれた産学連携認定商品

📌この記事の3つのポイント

三重大生のインターンから、実際に販売される商品が誕生しました
伊勢海老とマイヤーレモンを使った、“三重らしさ”のある商品です
学び・企業・地域がつながる、産学連携の新しいかたちが見えてきます

学生のアイデアが、実際の商品になった

今回話題になっているのは、 三重大学の学生さんがインターンシップの中で考えたアイデアが、 実際に商品化されたという取り組みです。

おやつカンパニーでは、2025年夏から 商品開発現場のリアルな就業体験に基づいた インターンシッププログラムをスタート。

その第1期生として参加した三重大生のみなさんが、 アイデア出しから試作、そして社内プレゼンまで、 商品開発の流れを実際に経験したそうです。

ただ学ぶだけではなく、 「現場で考え、形にしていく」経験ができることは、 学生さんにとってとても大きな財産になりそうです。

こうして生まれた商品が、 県知事への表敬訪問までつながっているのは、 地域としてもすてきなニュースだと感じます。

“三重×三重×三重”のコラボが面白い

今回の商品は、 「ベビースタードデカイラーメン(レモン香る濃厚伊勢海老味)」。

この商品のおもしろさは、 三重大生、三重の特産品、三重の企業という、 いわば“三重(さんじゅう)”コラボになっているところです。

今回の“三重”ポイント

・考案したのは三重大生
・使われているのは三重県産伊勢海老エキスと三重県産マイヤーレモンピューレ
・製造するのは三重県津市に本社を置くおやつカンパニー

味の発想としても、 伊勢海老の濃厚なうまみにレモンを添えるイメージは、 ちょっと特別感があって印象に残ります。

地域らしさを感じるポイント
  • 地元の特産品を、親しみやすいお菓子に落とし込んでいる
  • 学生ならではの発想が商品づくりに活きている
  • 三重の魅力を全国に届けるきっかけにもなる

インターンが“地域づくり”にもつながっていく

この取り組みは、 ただの期間限定商品というだけではなく、 地域の中で人を育てる流れにもつながっているように感じます。

学生が地元企業と関わり、 ものづくりの現場を知り、 地元の特産品の魅力を考える。

そうした経験は、 「この地域で働く」「この地域に関わる」ことへの 身近なきっかけになっていくかもしれません。

地元の企業や食材に触れる体験は、 その地域の良さを“知識”ではなく“実感”として受け取れる機会でもあると思います。

若い世代が地域に関心を持つきっかけとしても、 とても意味のある取り組みだと感じました。

商品情報もチェック

今回発表された商品は、 全国で期間限定発売される予定です。

商品概要

商品名:ベビースタードデカイラーメン(レモン香る濃厚伊勢海老味)
内容量:60g
店頭想定価格:税込152円前後
コンビニ発売:2026年5月4日(月)
スーパーなど:2026年5月11日(月)
※取扱い状況は企業や店舗により異なります

気軽に手に取りやすい価格帯なので、 「どんな味なんだろう」と試してみたくなる方も多そうです。

三重にゆかりのある人にとってはもちろん、 全国の方にも三重の魅力が伝わる入口になりそうですね。

【松山かなの感想】

私はこういうニュースを見ると、 「地域の魅力って、こうやって伝わっていくんだな」と感じます。

何か大きな制度や難しい言葉ではなくても、 身近なおやつを通して、 地元の食材や企業、学生さんの挑戦が見えてくる。

それはとてもやさしくて、 暮らしに近い地域の発信のかたちだと思います。

子どもたちや若い世代にとっても、 「自分のアイデアが形になる」 「地元にも面白い仕事がある」 と感じられるきっかけになったら素敵ですね。

まとめ

今回の取り組みは、 学生の学び、企業のものづくり、地域の特産品がつながって生まれた、 とても三重らしいニュースでした。

お菓子という身近な存在の中に、 地域の魅力や若い世代の挑戦が詰まっていると思うと、 発売が少し楽しみになります。

今回の記事で感じたこと

👉 地域の魅力は、 人・食・企業・学びがつながった時に、 ぐっと伝わりやすくなるのかもしれません

こうした産学連携の取り組みが、 これからも三重の中で広がっていくといいですね。

松山かな(看護師/すずこれ編集長)
この記事を書いた人
松山かな
松山かな
看護師/すずこれ編集長

三重県鈴鹿市在住。
看護師として働くかたわら、地域メディア「すずこれ」を運営。
鈴鹿の暮らし・子育て・医療・まちづくりを生活者目線で発信しています。

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