【すずこれ深掘り】鈴鹿の教育に隠れた意外な歴史と数字|教育要覧2024より

すずこれ深掘り

知ってる?わが街・鈴鹿の「教育」に隠された意外な歴史と数字

普段何気なく通り過ぎている学校や、子どもたちが持ち帰るプリント。
その裏側には、鈴鹿ならではの「へえ!」が詰まっています。
最新の『教育要覧 2024』から、鈴鹿市民なら知っておきたいトピックを厳選しました。

📌この記事の3つのポイント

  • 鈴鹿の学校は、実は150年以上の歴史を持つところも
  • 昭和の時代、全国に誇った「日本一」の小学校があった
  • いま注目のキーワードは「非認知能力」

① 「明治6年」に何が起きた?鈴鹿の老舗校たち

鈴鹿市には歴史ある小学校が多いですが、特に明治6年(1873年)は特別な年。 庄野小学校、長太小学校、神戸小学校の3校はこの年に設置されました。

これは、日本で最初の近代的な学校制度「学制」が発布された翌年。鈴鹿の地でも、いち早く教育への情熱が注がれていた証拠です。 ちなみに、最も設置年度が古いとされているのは国府小学校(明治5年)で、150年以上の歴史を誇ります。

▶ 編集部より

「この学校、そんなに昔から?」と思ったら、校名の由来や地域史も一緒にのぞいてみると面白いです。

② かつて鈴鹿に「日本一」の小学校があった!

昭和36年(1961年)、稲生小学校が「日本一健康優良小学校」として表彰されました。 当時の鈴鹿市は人口約10万人ほど。その規模で全国トップに選ばれたのは、地域ぐるみで子どもを育てようとする鈴鹿の気風があったからかもしれません。

▶ 編集部より

“日本一”って、意外と身近な場所にあります。親世代・祖父母世代に聞くと、当時の空気が見えてくることも。

③ 毎日1万食以上!マンモス級の給食センター

鈴鹿市の給食を支える調理規模、数字で見るとかなり驚きです。

  • 第1学校給食センター(岡田町):調理可能食数 6,000食
  • 第2学校給食センター(稲生):調理可能食数 7,000食

合計すると、毎日最大13,000食以上を調理できる計算に。 これだけの規模を衛生的に、かつおいしく提供し続けているのは、実はすごい技術なんです。

▶ 編集部より

「今日の給食なに?」の裏側に、毎日13,000食規模の現場。ありがたみが増します…!

④ 学校のすぐそばに?109の「宝物」

鈴鹿市は、かつて伊勢の国の国府や国分寺が置かれた政治・文化の中心地。 市内には現在、合計109件もの指定文化財が点在しています。

国指定の伝統的工芸品である「伊勢形紙」「鈴鹿墨」はもちろん、 校庭や通学路のすぐ近くに貴重な古墳や史跡が眠っているのも、歴史の街・鈴鹿ならではの魅力です。

▶ 編集部より

「ここって史跡だったの!?」が鈴鹿は多い。親子で“まち探検”すると、学びが一気に生活に近づきます。

⑤ これからのトレンドは「非認知能力」

最新の教育振興基本計画では、今注目を集めている「非認知能力」の育成が重点的に盛り込まれています。 非認知能力とは、忍耐力、意欲、社会性など、テストの点数では測れない力のこと。

「テストの結果も大事。でもそれ以上に大切な力がある」—— そんな考え方を、鈴鹿市は4年間の教育の指針として正式に位置づけています。

▶ 編集部より

“点数で見えない力”って、実は家庭でも伸ばしやすいところ。日々の声かけのヒントにもなります。

まとめ|鈴鹿の教育は「昔の厚み」と「これからの方向」が同居してる

鈴鹿の教育は、古い歴史を大切にしながら、DXや新しい能力開発へと少しずつ進化しています。 この記事をきっかけに、ぜひ学校の「今」と「昔」について、家族で話してみてくださいね。

※出典表記は省略しています(すずこれ内整理用:教育要覧2024ベース)。
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